株式会社トラストは、
東京を中心に関東1都3県で大規模修繕工事・
防水工事などを施工する会社です。
大規模修繕工事を基本とし、
建物再生リノベーションをトータルにご提供いたします。
MISSION
お客様の大切な建物の資産価値を高めるよう弊社標準仕様を基準とし、
高い技術力と情熱を持って質のいいサービスを提供いたします。
PHILOSOPHY
経営理念
向上心を持って常に挑戦
・常にプロ意識を持って、与えられた職務を果たします。
・規律を保持し、節度ある行動をします。
・思いやりを持ち行動し、質の高い作業を行います。
・現場に適した行動を心掛け、自発的且つ迅速に行動します。
・自宅の工事を行う気持ちで、常に心掛け作業します。
Safe construction based on experience and knowledge
私達の技術力
熟練した職人による高い向上心とあらゆる現場で蓄積された豊富な経験・知識、
職人のセンスを存分に活かし、様々な角度から最適なご提案をさせていただいております。
優れた技術、数多くの実績で塗装・防水の魅力を伝えていきます。
技に磨きをかけ、スピーディーな施工・納品を実現するとともに職人の技術により新しい素材の
開発もご提案して、今後もさらなる技術力の向上をめざし、進み続けてまいります。
EXPLANNATION OF CONSTRUCTION DETAILS
各種工事内容説明

大規模修繕工事説明
修繕工事とは建物を可能な限り新築の状態まで回復し、さらに機能や価値の向上を目指す工事を指します。 大規模修繕工事の中でも中心となる工事です。
直接足場工事(足場設置)
「足場」は、作業員にとって床や通路の役割を果たします。安定した床があるからこそ、作業員は力仕事や緻密な補修作業を正確に行うことができるのです。工事終了後は撤去されてしまう設備ですが、作業員の安全を守り、高品質な工事をお届けするためには欠かせない大切な役割を担っています。また、足場周辺を覆うメッシュシートには、塗料やほこりなどが外部に拡散することを防ぐ役割があります。


下地補修工事
「下地補修工事」は、壁や天井などコンクリート躯体部分に発生した「ひび割れ」等の劣化箇所を補修する工事です。
まずは技術者が「目視・打診調査」で下地の状態を確認し、建物の構造的な特長も把握しながら最適な工法を選定します。その後は各症状に合わせ丁寧に補修していきます。
下地補修の良否は、後の仕上げ工程の精度にも大きく関わり、竣工時にどんなに綺麗に仕上げても、下地補修が良くないと「症状がすぐ再発する」といったことにもなりかねません。これでは大規模修繕工事の目的を果たせないだけでなく、建物の耐久性や寿命にも大きな影響を与えてしまいます。そのため状態の見極めと対応には、改修に関するあらゆる知識と経験を駆使して対応します。
タイル補修工事
タイルは耐久性が高く、高級感があることから多くの建物に使用されていますが、経年に伴いタイルの浮きやひび割れなどが発生します。また、剥落した場合は人的・物的な被害に繋がることもあり、建物の所有者は10~13年を目安に適切なメンテナンスを行いながら建物を健全に維持する必要があります。
補修工事では熟練した技術者がタイルの全面打診で劣化状況を見極め、工法を選定します。現状タイルの在庫がある場合はそちらを使用しますが、枚数が十分でない場合は、色、柄、質感を再現させた近似タイルを焼成するか、市販品で対応します。
色むらの発生を極力避けるには、近似タイルの見本サンプルを焼成し、色、柄、質感、目地色などについてよく確認し、現状タイルとの比較検討を行うことをお勧めします。


シーリング工事
シーリング工事とは外壁のつなぎ目や、サッシ枠と壁とのつなぎ目などを、ゴム状のシーリング材で埋める工事です。このシーリング材には、機密性を高めるといった役割がありますが、劣化すると外壁への雨水の侵入やひび割れの原因に繋がります。
耐用年数は紫外線や雨の量など使用場所によっても前後しますが、10~15年程度経つと硬く痩せてきます。シーリング工事には足場が必要になるため、大規模修繕時に打ち替えをした方がより経済的です。
塗装工事(外壁)
外壁塗装工事ではまず状態を把握するため、塗料と下地の接着力=付着強度の確認を行います。一定以上の付着強度がある場合には上から塗料を重ねますが、付着力が弱い場合には剥がれ落ちる危険を避けるため、現状の塗料を除去してから新たに塗装をし直します。
また、塗料が十分に効果を発揮するためには適切な量を均一に塗布することが大切です。塗料を使用する前後での缶の重量計測や、空き缶の数量検査などを行い、仕様書通りの量が適切に塗布されているかをチェックします。
外壁塗装には、建物の美観を保つと同時に、雨水や汚れ等から建物を守るという重要な役割があります。一般的な補修時期は10~13年程度ですが、近年は塗料も進歩しました。耐久性や防汚効果に優れた製品を用いることで、次回の塗り替えまで建物を美しく保ち、修繕までの周期を延ばすことも可能になってきています。


塗装工事(鉄部)
鉄製の扉や階段、手すり、消火栓ボックスの「錆(さび)」は、日光や風雨などにより塗料の保護機能が弱まることで発生します。錆による腐食が進むと、例えば手すりが根元から折れてしまうなど危険な状態を招くため、定期的な塗装工事が必要となります。
鉄部塗装工事は、通常、ケレン、下塗り(錆止め)・中塗り・上塗りの4工程で行います。特に重要なのがケレンと呼ばれる錆落としです。鉄部と塗装の密着度を高め、耐久性を上げるための大切な工程で、この作業が甘いと、数年経たずに塗装が剥がれ、錆が発生するといった不具合に繋がります。続けて、下塗り、中塗り、上塗りと塗装を何度も重ねることで下地をしっかり保護することができます。
なお、塗装工事の目安は、5~6年に一度とされていますが、塗装につやが無くなり、チョークのような粉がつく状態(チョーキング現象)や、錆や剥がれが生じたら塗り替えを検討します。素材の鉄を長持ちさせるためには「錆びる前の工事」をお薦めしています。
防水工事(屋上)
建物の内部に水が入ると、コンクリートや鉄筋などの構造部へのダメージ、居室内への染み出しなど、様々なトラブルを引き起こし建物そのものの寿命を縮めてしまいます。
そのため、防水工事は修繕項目の中でも特に重要とされていますが、中でも屋上は常に直射日光や雨風にさらされさる過酷な環境にあるため注意が必要です。防水層にふくれ、破れ、しわ、磨耗などの他、排水溝周りのひびや汚れ、雑草や苔が繁殖しているなどの症状が見られたら手入れが必要なサインです。改修の目安は10~13年程度になります。
補修方法には、大きく分けて、防水層をすべて張り替える「撤去工法」と、既存の防水層の劣化部分を補修し、その上から新しい防水層を施工する「かぶせ工法」があります。
代表的な材料として「アスファルト防水」「シート防水」「塗膜防水」などがありますが、近年はメンテナンス費用を抑えるために、超寿命材料が採用される場合もあり、既存の防水層の状態や使用材料との相性、耐久性、工法の特性などを考慮して、最適な材料と工法を提案します。


防水工事(バルコニー、廊下、外部階段)
築年数がある程度経ったマンションでは、新築時にバルコニーや開放廊下、外階段の床がモルタル仕上げとなっており、最低限の防水処理しかしていないケースも見られます。
しかし、こうした場所も雨がかかりやすい場所であることに変わりなく、経年と共に発生したひび割れなどから雨水が侵入し、やがて階下への染み出しや構造部分へのダメージを引き起こします。こうした場合は影響を最小限に抑えるためにも、早急に状態の確認と防水工事の実施が必要です。
また、ウレタンやシート防水処理がされているマンションでも10~12年程度を目安にメンテナンスを実施し、しっかりと機能を維持しましょう。またバルコニーの施工には足場が必要になりますので、大規模修繕工事のタイミングで一緒に施工をした方が経済的です。
アフターサポート
大規模修繕工事できれいになった建物ですが、その後も良い状態を保つためには、継続的な見守りと適切な維持管理が必要不可欠です。
アフターサポート体制について
1年目は工事を担当した現場代理人と専門のアフターサポートチームが定期点検にお伺いします。点検の結果は個別カルテに蓄積し、必要に応じて早めの予防処置や部分修繕など、建物を健全に維持していくためのご提案をします。
建物に起こる小さな変化を見逃さず、適切なタイミングでご提案ができるのは、大規模修繕工事を通じ建物の特性を理解し、継続的な見守りができているからこそ。劣化の進行を効果的に予防することは、長期的に見れば修繕コストを抑制し、建物の潜在寿命を引き出すことに繋がります。
契約不適合責任期間(保証期間)
工種別 | 保証期間 |
---|---|
下地補修工事 | 5年間 |
タイル補修工事 | 5年間 |
シーリング工事 | 5年間 |
外壁等塗装工事 | 5〜7年間 |
鉄部塗装工事 | 2年間 |
防水工事 | 5〜10年間 |
屋内廊下・階段等の床 | 5年間 |
その他金物・建具等 | 1年間 |
WORKS
施工例
Before
施工前
After
施工後
防水工事






塗装工事




長尺シート工事




シーリング工事


CORPORATE INFORMATION
会社情報
Message

CORPORATE PROFILE
会社概要

会社名 | 株式会社トラスト |
建設業許可番号 | 東京都知事許可(般-1)第141797号 |
代表取締役 | 森 一記 |
住所 | 〒136-0074 東京都江東区東砂5-15-2 |
電話番号 | 03-6411-4800 |
FAX番号 | 平成21年 |
業務内容 | ■防水工事 |
■塗装工事 | |
■仮設足場工事 | |
取引銀行 | 東京東信用金庫 東砂支店 |
RECRUIT
職方募集
対象となる方 | |
★タフな方・パワフルな方歓迎 | |
★20〜30代がしっかり活躍中! | |
勤務地 | |
*転勤なし | |
*車・バイク通勤OK | |
*現場は首都圏・都内23区内(本社から車で移動します) | |
【本社アクセス】 | |
東京メトロ東西線「南砂町駅」より徒歩10分 | |
勤務時間 | |
8:00~17:00 *現場によって異なります | |
給与 | |
月給 25万円〜50万円 *経験・スキルを考慮して優遇いたします | |
昇給 | 年1回 |
賞与 | 年2回 |
待遇・福利厚生 | |
◆社会保険 | |
◆住宅手当 | |
◆家族手当 | |
◆車・バイク・自転車通勤可 | |
休日・休暇 | |
◇GW | |
◇夏季休暇 | |
◇年末年始 |